女優の酒井若菜がドラマの役作りのために前歯を抜いたとして話題になっていますが、それは果たして役者魂として賞賛されるべきなのか。僕の考えはずばりこうです。
事の発端は酒井若菜がブログでこんなことを書いたことにあります。
ユースケさん、りゅうちゃんが出演している『火の粉』の4、5話にゲスト出演します。 びっくりエピソード、募る想いは、ネタバレしてしまうので、今夜放送の4話が放送されてから、たんと。
ひとつ言えるのは、私、この役作りで、前歯を一本抜きました。そして、銀歯を入れて撮影していました。
どこにも出かけられなかったよ。はは役として必要だったのはもちろん、大切なユースケさんの、大切な主演作に、少しでも貢献できればと思い、皆さんと相談して、抜いちゃいました(元々差し歯だったので、ご心配なく)。
とて、ゲスト出演で歯を抜くて…と言うかたもいるでしょう。しかし私は、以前から言っているように、役や作品の大きさで、役作りの程度を変えることができないのです。ゲスト出演でも、必要ならば歯の一本くらい抜く。それが私の仕事に対する誠意です。
クマやほうれい線がいっぱい出るように、極力ブスに映れるように、努めました。お楽しみに。
これについてのyahooニュースの読者のコメントはこんな感じ。全体的に冷ややかなコメントが多いですね。
これについて僕の考えは、、、、
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