日本の低能アニメーターが作ったゴミシリーズ。スターウォーズの世界を侮辱し、破壊し、ダメにした罪は大きいです。0点
スターウォーズ・ビジョンズのあらすじ
エピソード1 デュエル
田舎のある小さな村にドロイドを引き連れたローニンがやって来た。そこに突然、戦車に乗った山賊たちが現れ、村人たちを人質に取ってしまう。
山賊たちは蔵を開けて、税金を納めるように脅しをかけたが、村長の息子は蔵を開けるのを断固として拒否した。
するとそこに用心棒たちが現れ、山賊たちと戦闘を始めた。用心棒たちは山賊を制圧したかのように見えたが、そこにシスが現れ、用心棒たちはたちまち全滅してしまう。その状況を遠くから見ていたローニンはシスに立ち向かっていく。
エピソード2 タトゥイーン・ラプソディ
ジェイ、ギーザー、ラン、カーティ、V5はタトゥイーンでヴィジュアル系バンド、スターウェイバーとして活動していた。
ところがライブ中、ボバ・フェットたちが割り込んで来たことにより、彼ら中断を余儀なくされる。
ボバ・フェットはギーザーに用があるといって彼をジャバ・ザ・ハットのところに連れて行こうとした。
もちろんバンドメンバーたちはそれに応じなかった。彼らはボバ・フェットたちと格闘になり、スペースシップに乗って逃亡を図るもギーザーはボバ・フェットに捕まってしまう。
処刑されることになったギーザーを救うためジェイはある秘策を思いつく。
スターウォーズ・ビジョンズのキャスト
- てらそままさき
- 渡辺明乃
- 三瓶由布子
- 吉野裕行
- 後藤光祐
- 勝杏里
- 藤田昌代
- 金田明夫
スターウォーズ・ビジョンズの感想と評価
日本のアニメスタジオ7社によるスターウォーズのスピンオフ・アニメ。それぞれのエピソードは20分以下なのに全9エピソード中、まともに最後まで見れるのは2つぐらいしかないダメダメシリーズです。
ゴリゴリのスターウォーズファンが見ても決して楽しめないアニメで、こんなに話が頭に入って来ない作品も珍しいです。
まず、それぞれのエピソードの持ち時間が短すぎて、全エピソードがいきなりクライマックスから始まるんですよ。
それでもある程度、予備知識があって、背景が分かっている物語ならありですよ。でもこれって全く新しい世界の話じゃないですか。それで12,3分の間に登場人物の関係性とか、スターウォーズ史における時代背景とか、状況とかを把握するの到底無理だから。
だってなんの前触れもなく、侍の話になったり、見知らぬ惑星の話になったりするんだから。そもそも一体いつのどこの誰の話だよって思うんですよ。
それで話を追っていくうちにやっとなんとなく話の筋が見えてきたときにはもう終わってるんですよ。席に着いた途端、いきなりデザート出してくるレストランみたいなせっかちさがあって、なんでこんな構成にしたのかが謎すぎます。
これならまだ独立した話じゃなくて、話が続いていくシリーズにしたらいいのに。だいいち複数の企業に依頼してる時点で一貫性もバランスもコンセプトの統一感もなくなってダメだよね。企画自体がセンスの欠片もないんだよ。
最初からあまり期待されてなかったから予算が降りなかったんですかね。とりあえずアニメファンに届けばいいやっていう投げやりなマーケティングが感じるんですよ。
これを見て間違っても「日本のアニメが世界に認められた」とか思っちゃだめですよ。ただ、ディズニーがアジアのシェアを広げたいだけの戦略だから。
ディズニーも日本のアニメスタジオも両方ともスターウォーズを舐めてますね。正史じゃないとはいえ、こんなにレベルの低いスターウォーズのアニメシリーズなんて前代未聞ですよ。
絵もダサダサじゃん。素人が描いたのかよっていうぐらい雑な絵も少なくないし、鉄腕アトムみたいな絵もあったり、少女アニメみたいなのもあったり、とにかくオリジナリティーがないんですよ。
それを「さあさあ皆さん、これが日本のアニメですよ」みたいな感じで見せてくるから寒々しくて、恥ずかしくなってきます。
なによりとりあえず戦闘シーンでライトセーバーを使っとけばスターウォーズでしょ、みたいなノリがむかつきます。改めて日本のアニメ制作会社のレベルの低さを感じました。
なによりまともな脚本を書ける人がいないですよね。ストーリーにこだわりを持っている人がいないのか、あるいは求められるレベルが低いからか、筋書なんて何でもいいやって感じだもんね。
ああ、これはひどいわ。久しぶり、腹立ったもん。
コメント
アニメだとFODで独占配信している『平家物語』が評判がいいですよ。古典のアニメ化ってなかなか珍しいのでサムライ好きな外国人も注目してます。
NHK大河ドラマが年々スケールダウンしてるところを見ると(合戦場の土にタイヤ跡が映るなど)「大河アニメ」のほうが安定した作品になったりして?
古典の日本アニメ化は確かに注目されそうですが、いかんせんクオリティーが低かったです。
FODの「平家物語」のレビューも気が向いたらお願いします。
この前に第一話が配信されたばかりなので、まとまった話になるまであと1ヶ月かかりそうですが…。
機会があれば見てみます。
本当にその通りと思ってしまいました!Twitterでは最高だったとか「はぁ!?」って思う程忖度が凄すぎてドン引きしました。ゴリゴリのスターウォーズファンなのでノンカノンだとしてもスターウォーズとしてのジェダイとかライトセーバーだけ的な感じで見る気も起きなくなり途中でやめました。
まともに見れないですよね。
映画男さんこんにちは。この作品、スターウォーズ関連なんですね。正直、ライトセーバーやストームトルーパーが出てくるまで、全く気がつきませんでした。
予告を拝見しましたが、複数のアニメ制作会社が関わっているせいか、既視感の強い設定やキャラデザが多すぎて、オリジナリティが全然無いですね。
確かに、脚本をまともに書ける脚本家が少なすぎます。アニメの場合は作画監督がそのまま総監督になるケースが多く、総監督が脚本を書くパターンも多い、つまり絵が優れていても話が書けない人が多いからだと思います。
また、監督が脚本を書くと、誰もトップにダメ出しできない場合が多く、結果悪しきワンマン体制が継続されてしまう、負のスパイラルに陥っている場合もありますね。
さらに、とりあえず「3ヶ月クール」からスタートする作品が多いので、低予算で低クオリティな作品が量産されていると言っても過言では無いです。その結果、長期的人気を視野に入れていない、結果行き当たりばったりな展開になるものも多いです。
映画製作は分業体制でやってもらいたいですね。監督が威張りだしたら終わりですね。
お返事ありがとうございます。
今まで有名になってきた映画監督達の作品(アニメ・実写共に)も、年を追うごとにどんどんつまらなくなる物が多いですが、その一因には「ワンマン体制」があると思います。
とりわけ、日本人はあまり議論が得意でないので、トップに対し、まともな話し合いやダメ出しがしづらい状況にあるとも思います。
こんな記事が何故かChromeアプリのオススメ記事に出てきたけど、タイトルからして不快。
何様?てめぇがもっと良い企画出せんの?楽しんだ人からするとただただ不快だわ。
これまでの作風に沿わないだけで全否定とか、ただの馬鹿の1つ覚えだな
マジそれな
大いに賛同したいがちょっと落ち着こう。
きっとこの人の中には変えられない答えが既にあるのですよ、受け入れるという選択をしなかっただけでしょう。
作品のオリジナリティはバリバリあったと思うし、あちらさんの脚本に染まられてもなぁと思ってしまいます。今シリーズは求められてるものが違うよね。
見るに堪えない。1話2話と頑張って見たが、最後までは見ることができませんでした。韓国ドラマ並みのクオリティで、中身がありませんでした。
本当に見るに堪えないとはこのことでしたね。
私はとても楽しめましたよ。
各スタジオの持ち味を活かしたスターウォーズ観の表現を観られて新鮮でした。TWINSなんかはキルラキル感が凄かったですが、これはルーカスフィルムでは観られなかったものでしょう。
ショートムービーなのでストーリーの構成や設定などはそんなに語る部分ではないのかなと。
何を期待して観るか。個人のスタンスによって感想は分かれると思いましたね。
おそらくもともとアニメ好きの人には楽しめるのかなあとも思いました。
凝り固まった老害ウォーザーを切り捨てて新規層を取り込むにはもってこいな素晴らしい作品群でしたね。
つい、こう言うただの個人的意見を見てしまうと、ついつい色眼鏡をかけられてしまいますね。
この作品は、これこれこうでとても面白い最高傑作だ!
との意見を聞いてから鑑賞すると面白く感じて
こんなのこれこれこうで駄作だ!
との意見を聞いてからから鑑賞するとつまらなく観えちゃうから
人間ってもんは、どいつもこいつも自分自身も
バカばっかで嫌になっちゃうなぁ。
他人の意見はあくまでも雑音程度だと思って、自分の感性を信じたらいいと思います。
このレビューに言いたいことがあるとすれば、「お前、なに様のつもりなんじゃ」しかありませんね。
作画が悪い? むしろそれぞれのスタジオと監督の特色を活かして個性的なビジュアルと演出で画面に彩りを見せているし、新しいスターウォーズの挑戦と考えれば面白いと感じましたよ。
というか何より、低俗で品位のない言葉で作品を手掛けたクリエイターを貶めている時点で、レビュアーどころか人としての感性を疑わざるをえません。
気に入らないからといって感情的で好き勝手に下劣な言葉を吐くのは止めて、例え気に入らなくても、作品対して自分の感じた美点を見出だしてみるべきではないのですか?
YOUTUBEで「オタキング」ことサブカル評論家の岡田斗司夫氏が、「ネトフリのアニメはどうしてつまらないのか?」を説明していますが、ディズニー+の今作にもその理屈がまんま当て嵌まる様な気がします。
要するに、製作依頼した顧客側が「権利全部買い取り」で、製作側に何の旨味も残らないから、製作側は「作り捨て」みたいな意識になってしまうそうです。
ある意味、バイトですね。
これ、「非正史」って言っている時点でただの二次創作だってルーカスフィルム側が認めちゃってますもんね。しかもTwitterで見たのですが他の作品からの盗用疑惑もあったらしいです。もう無茶苦茶ですよ。あと、ストーリーもほぼ全部「舐めかかっていた相手が実はジェダイだった!」みたいな感じで飽きちゃいました
この低レベルで、なおかつ盗用が本当だとしたら救いようがないですね。
酷過ぎ。いいとこひとつもない。
面白い話がもしかしたらあるのか?
と3話まで観ましたが、もういいや。
まさに0点。恥さらし。
遺憾ですね。
ちなみにこのブログは全世界の恥な模様。
アメリカ生まれ日本育ちで2歳の頃からずっとスターウォーズ大好きな者です。
ぶっちゃけて言うとめちゃくちゃ面白い。スピンオフとして飲み込んだ上で見るととっても素敵な作品。こういうのがあっても全然面白いし本編とは違った楽しみ方が出来るから子供なんか特に見入っちゃうんじゃないかと思います。
さて、ここからが本題です。
僕個人の意見なのでこのアニメも色々な視点で見られ価値観の違いも出てくると思います。ですが個人的に面白くなかったと言うのは分かりますがそれ以上に潰すような言い方が気に食わない。
終いには日本のアニメ制作に携わっている方々を低能だと侮辱する記事。
世界的に見ても恥さらしなブログ。
これは僕個人がこの記事を見て感じた個人的意見だと思いますか?違います。場合によっては犯罪です。調子に乗って非常識な言葉を連ねている貴方を見てがっかりしました。
通報もしときますし周りの映画ファンにもこの記事見させて対処考えさせて頂きます。
最後の文言も見方によっちゃ脅迫罪なんだよなぁ….
かなり共感します。この作品の評価は「スターウォーズ」という作品をどういう視点で好きかで評価が分かれてくると思います。自分はスターウォーズの世界観ももちろん好きですが、その銀河のタイムラインや、歴史、細かい設定の複雑さに魅力を感じています。そのような私からすれば、「正史」や「レジェンズ」ですらない時点であまり興味が持てません。
それでもこれまでのスターウォーズの歴史や世界観を元に「説得力」のある世界観の広げ方が出来ていればまだある程度見れたでしょう。
しかしスターウォーズ風なデザインに落とし込む努力すら全くしてない衣裳デザイン(日本感の押し付け)、逆に中途半端な知識を元にした、スターウォーズってこれでしょ!!感(ライトセーバーやカイバークリスタルネタ)などが鬱陶しいです。
これなら、スターウォーズでやる必要ないでしょ?普通にサムライアニメを海外向けに作ります!!とかで良かったでしょって思います。
まぁそもそも企画時点で良い要素が全くない作品でした。
スターウォーズの名前を使う必要全くなしですよね。
自分は楽しめましたが、これまでのアニメ教養がないと楽しめない作品だなとは思いました。
各スタジオや監督の作風を知った上で、メイキングとインタビュー動画があって真に面白くなるかなと。
記事内容に概ね同意。
正直な感想は「この内容(特に脚本)でOK出してもらえるのなら、逆に日本のアニメスタジオってなめられてるんだなぁ(予算も含めて)」です。
せめて最低限スタジオ間でコンセプトくらいは統一して欲しかった。
若手ばかりだったアニメーター見本市じゃないんだからさぁ。
せめてコンセプト統一しろよですよね。
ああ、ルーカスが居てくれたらなぁ……
あまりにも中身スカスカな記事で読んでて同情してしまった
感受性と教養に乏しい人間ってこんなにつまらなそうな人生送ってるんだなという様子がよくあらわれてる見事な文章 可哀想過ぎる
演出や脚本が安っぽくて見ていて恥ずかしくなるレベルだった。
ディズニー公認でスターウォーズ作品を作るからにはせめてスターウォーズに詳しい人を脚本に起用して、世界観の構築などもっと時間をかけるべきだったと思う。
スターウォーズっぽさは単なるコスプレで、ただ日本のアニメとスターウォーズを何のひねりも無く合わせただけ。調理してない混ぜただけの時短メシみたいな。素人ではなくプロの仕事でこれは無いわと…
ネットに転がってる素人作品とか同人誌みたいなクオリティだった。
素人製作でしたね。